盆休みも墓参り以外することもなく、ファンコントローラーの取付に奮闘中です
サーモスタットハウジングも折角なので、スポンジヤスリやピカールでキレイにしてアダプター・センサーを取付
一応、APE用に購入していた液状ガスケットを塗ってます
センサー用コードをエンジンルームから室内へ引き込み、いよいよハウジング交換
いつも参考にさせていただいている
”MINIは只今故障中!”
を見ながらハウジングの取外し
感が悪く用意していた容器から外れて車庫がベチョベチョです、、、
ハウジングはウエス越しにハンマーで軽く叩いて、少しずつ力を入れて、、、外れた!
後はサイトの通りガスケットを除去
あとは、新しいガスケットに液状ガスケットを塗ってハウジングを取付
取り付けるまで気づきませんでしたが、アダプター取付の分長くなりセンサーがタペットカバーに当たってるような、、、
エアコンのホースは、ハウジングに固定出来なかったのでブラケットをアッパーホースからとりあえず結束バンドで引っ張ってタペットカバーとハウジングに直接当たらないよう応急処置
ん~カッコ悪ッ!!ココ後日、要修正です
センサーの配線を接続して、漏れた分のクーラントを補充して、、、緊張のエンジンスタート!
ヤタ!ちゃんと水温センサーが反応してくれた!!!
しばらく暖気してると
んッ!smithsメーターが72℃位で、コントローラーの表示が58℃ ( ゚Д゚y)y !??
、、、デュアルゲージのセンサーはヘッドに取り付けてあるけど、ファンコンのセンサーはサーモ上なので、サーモが開いてないから温度差がでるのかな?
ファン作動温度を80℃に設定していたら、ゲージが90℃位でファンの動作音を確認
エンジンを切る時は2~3℃位の温度差で収まってる、この辺は今度試運転で検証しよー
とりあえず走行はしてませんがハウジングやホースからクーラントの漏れもないことを確認
今回オイルセンサーは取り付けてないので、次回のオイル交換時にでも検討します
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