マイクロセルリクライナーシートを組立よう!#3

2021年7月12日月曜日

DIY parts


座面が出来たので、背もたれを引き続き行います
フレームにウレタンを合わせてみました


ウレタン大きくない??
試しに表皮を被せてみると、、、


どうやっても表皮内にウレタンが収まる気がしない(;´Д`)
ココは潔く分割してウレタンを左右とも4センチくらい詰めました


フレーム側は、ニュートンコマーシャルの説明書の真似をしてフェルトを接着
本来は、パッドと呼ばれる『馬の毛』や『ヤシ系』の繊維みたいですが、近所のホムセンにそんな物は置いてないのでフェルトで代用


座面同様に、表皮中央の蛇腹の部分をスプレーノリでウレタンに接着しながら表皮を被せて端の部分を引っ張りながらボンドG17でフレームに接着していきます


乾燥後に表を見てみると



、、、スプレーのり99で接着した蛇腹部分が中途半端に剥がれたり、しわが出来たりとカッコ悪いなー
ずぶの素人なのでこんなものかなー
引き続き助手席側の背もたれですが、今度は蛇腹部分を接着しないでやってみました


この状態から、表皮の形を整えながら端部の蛇腹を引っ張り接着


、、、運転席側より上手くできたな、、、なんか運転席側がきになる、、、
、、、、でっ、結局運転席側もやり直しww


多少、スプレーのりが残ってて、押すと音が出ますが最初に比べると断然良くなりましたよ
裏側の"contour"プレートもブラインドナットで取付


両側の金具を取り付けて、座面にドッキング!



おー!



おおっー!!



イイじゃないですかっ!!!
背もたれをたたむとこんな感じ



ちなみに端の処理部分


接着剤は付いてるは表皮が浮いてるわで、さすが素人クオリティーww
スピードウェル リクライナーシートとツーショット!!!



マイクロセルの方がかなり大きく見えますが、スピードウェルかなり小ぶりなので純正より少し大きいくらいでしょうか
座ってみた感じは、スピードウェルは小ぶりですがバケットシートのようなホールド感があるのに対して、マイクロセルはゆったりとした感じ?です


たたむとマイクロセルの方が、お辞儀角度が大きいので小さくなります(笑)

いや~、一時はちゃんと出来るか心配しましたが何とか形になりました
まだシートクリップが届かないので、助手席側の座面の前にシートレールの取付方法を先に考えます

今回の決算レポート
フェルトシート1m   680円
ボンドG17 100円

今回の出費 780円





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