ミニ謎のストール症状原因究明です!

2019年6月4日火曜日

WEBER 40 DCOE 18K 故障


夕方、車屋のセガレさんから『コンデンサー交換したらWEBERキャブ一発でエンジン掛かりましたっ!!』と嬉しい連絡が入りました
イッヤッホー!!!

結局、以前に見つけた記事の通りコンデンサーのパンクがストールの原因でした
https://pieceofjunk2305.blogspot.com/2019/05/blog-post_27.html


んで悪さをしていたコンデンサーちゃん、画像のオレンジの線が付いているヤツです。
コレが機能しなくなり、走行中に点火タイミングが狂ってストールしていたらしく最終的にエンジンも始動しなくなった始末です
ちなみにコレ800円程度の部品です、最初に症状がででデスビキャップとローターを交換したときに一緒に交換していればココまで大事に至らなかったんでしょうね

WEBERの具合はと言うと、ウチのミニマイナーは前オーナーがかなり手を加えており、5速ミッションにピストンもいじっているらしく排気量がすこし上がっているそうです
(ハイドパークさんでガスケット交換したときに判明しました)
でもベースが850CCのエンジンなんでWEBER40だと大きくてかぶるんじゃないと車屋さんのメカニック間では評判だったそうですが、試走はまだしてないみたいだけどアイドリングは安定しているみたい


未対策のベンチュリ―がなかなか手に入らなくて、とりあえず見つけたものを入れてあるので心配だったんですが、とりあえずヨッシャーーーです


少しづつエンジンルームのパーツ類が新しくなっていくのはイイことですが懐事情が、、、ヾ(´ε`;)ゝ… 

後はお願いしていたスタータースイッチを交換して、早ければ明日には退院できそうです




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