インジケーターランプ光量アップ作戦

2021年11月14日日曜日

LED


インジケーターランプのLED化を行いましたが、光量が弱く日中は点滅しているか認識しづらい、、、
この問題は、エンジン音?でリレーのカチカチが聞こえないのでウィンカーが付いているか分からなくて結構悩んでました

アリエクスプレスやebay辺りも探して数種類のE5タイプLEDを購入


一番左が、白熱球で全体に光ります



左2番目が樫木工業製


3番目 Amazonで購入したミニチュア用


4番目、アリエクスプレス製


5番目がebay製 チップLEDが4個ついてます(ドイツ製らしい)


最後に再びアリエクスプレスの模型用


ebayで購入した4連LED、基盤部分に当然影ができますが光量は十分ですし、ebay製で決定
車体に取り付けて点灯テスト、、、光りません、、、


以前、白熱球と同じ1.5wの負荷をかけるため抵抗をICリレー付近に入れていたので、チップLED4個だと電力が足りないのかな?
リレー部のアースを直接ボディーに取り付けて、インジケーター配線をウィンカーに割り込ませれば抵抗の計算も不要で、難しく考える必要もないのでは?
いろいろ悩んで調べていると、MK1ミニに5ピンICリレーをつけてインジケーターのLED化している方を発見!!
マネマネで、早速Amazonに発注(※1400円位でした)



配線
L → インジケーター配線 (純正リレーP 緑/黄)
L1 → ウィンカー配線(純正リレーX 緑/赤)
 + → バッテリー配線(純正リレーL 緑)
 -→ アース(新規増設 ボディー接続)
I → 不要

たしかに別信号でインジケーターランプを光らせれば以前のように、1.5w分の負荷をかけるための抵抗は不要と思います
早速車体に取り付けてリベンジ!

今度はちゃんと光りましたww


ココで次の問題発生


LEDが長すぎてキャップが収まらない、他の4連LEDを見てみると製品の出来が不揃いなことに気付きました


左側の短めに出来ているLEDの角をヤスリで削って再チャレンジ


今度はちゃんとキャップが入った!!!
アップにすると、チップLEDがギリギリ収まっている様子が見えます


点灯すると、こんな感じです


今度は、白熱球より少し明るいかな?
動画で比較すると一目瞭然

ICリレー抵抗バージョン


5ピンICリレー+4連チップLEDバージョン




※違うLEDの動画をアップしていたので修正しました



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